毎日営業の外回りで、革靴で歩き回るから疲れる。
夏場は靴の中が蒸れる。だから足が臭くなる。
疲れが腰にもくるし、やがて体全体にだるさがくる。
15:00以降は、得意先で無意識に疲れが表情や態度にでてしまっているかもしれない。
そんな悩みは解消できます。
もくじ
この記事を書いている私は、営業歴11年で、
現在3社目の卸会社で営業担当しています。
実際、今までの営業活動の中で実践してきたことを書いています。
ストレッチは体の血流を促し、疲れを軽減し、気分もリフレッシュできます。
これはこの記事を読んだ直後にでもできる対策です。
□いつ、どの部位でストレッチをすればいいのか
まず1日の中で、一番眠くなるタイミングで行います。
具体的には
- 昼食後
- 15:00以降
- 入浴後
以上の3つになります。
日中は、疲れを押し流し、気分をリフレッシュさせてくれます。
入浴後は、1日の疲れを解消します。
次にストレッチをする部位です。
結論から言うと、全身の大きい筋肉を伸ばすと効果的です。
具体的な部位としては、
- アキレス腱
- 膝裏
- 腰
- 腕
- 首
以上になります。
よく足が疲れるので、足しかストレッチしない人もいますが、半分正しくて
半分間違えです。
これは整体院で聞きましたが、足の疲れは腰にきて、やがて背中、首回りへと
疲労が伝播するみたいです。
当たり前ですが、全身血管で繋がっています。全身の筋肉を伸ばしたほうが
効率的に血流を促し、疲労が軽減します。
基礎体力、筋力をつけておけば疲れにくい体になります。
こちらも即効性のある対策として、今週末からできます。
□実際、何をすればいいのか
結論としては、自分が楽しめること、きついことがあっても
続けられるモチベーションが保てることをすべきです。
現在、私は週末にフットサル、サッカーをしていて、10年以上続いています。
これも結局は楽しくて、熱中しているから続いています。
とはいえ、運動が苦手、何から手をつけていいか分からないという人も多いと
思います。そういう人はまずスポーツではなく、軽い基礎的な運動から入っていくと
良いと思います。例えば、
- ランニング
- ウォーキング
- 筋トレ
といったところが初期費用も低く、手軽に始められます。
その後、スポーツに挑戦して趣味として楽しんで運動したい場合は、
SNSで参加者を募集しているコミュニティに参加してみるといいです。
また、スポーツジムに通うのもありです。
おすすめSNS >>

スポーツジム >>


よって、まずは運動を続けること、そしてさらに楽しんで継続したい場合は
スポーツやスポーツジムに発展させます。
自分の足の形に合った機能性がある靴を選ぶのがベストです。
逆に機能性があっても、自分の足に合ってなければ疲れの原因になります。
私は靴の専門家ではないのですが、機能性に関して自分の判断基準を
下記にまとめてみました。
- 軽量:歩行の際、軽いに越したことはないです。
- 通気性:夏季に履く靴としては、重要なポイントです。
- クッション性:重量と同様に歩行での疲れを軽減してくれます。
- 滑りにくさ:雨天、濡れた路面での歩行で無駄に気を使わなくて済みます。
- 価格:1~4の条件を踏まえると、約¥10,000前後が予算です。
購入の際は、実店舗で試し履きが必須です。
なぜなら、冒頭のとおり自分の足の形に合うことが最優先だからです。
この前提を踏まえたうえで、なるべく以上の機能性を網羅する選び方をします。
本革ではなく、合成樹脂のビジネスシューズでも清潔感が保てれば問題ないです。
店で実際履いて買ったほうがいいですが、事前に通販サイトで下調べも
1つの手段です。


靴を買い替える予算がない人はインソールを変えるのがベストです。
インソールも様々な種類があり、機能性が単独のものもあれば、複合しているものも
あります。全て網羅できませんが、代表的な機能性を下記にまとめました。
- 衝撃吸収タイプ:歩行時のクッション性を補正します。
- 防臭、防湿タイプ:足の臭いや、蒸れが気になる人におすすめです。
- アーチサポートタイプ:土踏まずをサポートし、歩行を安定させます。
因みに私は古いビジネスシューズに衝撃吸収タイプを入れています。
理由は、靴底が固めなので歩行時の負担を軽減したいからです。
インソールは靴と違って、靴の形に合わせてカットできます。
ネットでの購入も選択肢の1つです。ピンキリですが価格も¥1,000~¥3,000が相場です。
靴を買うよりかはハードルが低く、失敗しても許容できる金額だと思います。
予算が乏しい人は、インソールから足の疲労軽減に努めてみてはどうでしょうか。
インソール
