初心者「フットサル初心者なので、チームに入る勇気がない
ある程度レベルを上げてからチームに入りたい
いまいちプレイのしかたがわからない」
初心者なら、願望はあってもチームに入るのは敷居が高いですよね。
私も実際はフットサルを始めて2年経ってからチームに入りました。
この記事では、フットサル経験ゼロの初心者が
チームに入るまでの準備を紹介しています。
この記事でわかること
・スクールに通うメリット
・道具を買う時の注意点
いま私はチームを離れましたが、個サルを中心にフットサルを続けています。
今までの経歴はざっとこんな感じです。
・サッカー歴:10年(主に学生時代)
・フットサル歴:10年(社会人になってから)
・チーム歴:約3年(社会人フットサルチーム)
サッカーは学生時代、フットサルは社会人から始めました。
なので、フットサルは社会人で初心者からのスタートでした。
■フットサル経験ゼロの初心者がチームに入って活躍する方法

結論、まずはフットサルの基礎を身につけることが先決です。
理由は以下のとおりです。
・ボールをもっていないとき、どううごけばいいか明白になるから
・すべきことが明白だと、プレイに余裕ができるから
プレイ中にこう感じることはありませんか?
「相手が寄せてきた!怖い、、、」
「ボールもってない時どこに動けばいいんだ、、、?」
私は始めたばかりのころはこのように感じていました。
原因としては、「何をすべきか」判断基準ができていないからです。
上記の赤枠と青枠の内容も一致しています。
では、どう行動すれば効率的に解決できるか紹介していきます。
この準備ができていれば、チームに入ったあと結果をだしやすいです。
以下に2つの方法を紹介します。
□フットサルのスクールに通うの一択

結論として、全くの未経験者はプロに教えてもらったほうが早いです。
理由は、正しく効率的に学べて変なクセもつかないからです。
スクールとクリニックの違いですが、切り分けはあいまいです。
私が知る限り簡単に分けると以下になります。
・スクール:月謝制で約¥6,000~¥8,000/月+(場合によって入会金)
期間:2~3ヶ月
個人技から連携プレイまで満遍なく学べる
・クリニック:参加当日のみで¥2,000~¥3,000
限られたプレイに絞って学べる
Ex)ドリブルクリニック
ただ、以上のことが全てとは言えないです。
スクールでも1日限りのところもあります。
調べてみるとたくさんでてくるので迷いますよね。
なので、全くの初心者はフットサルを全体的に学べるスクール一択です。
できれば月謝制で通うほうが習慣づけにもなるしベストです。
内容も全体的に学べるようにカリキュラムが組まれていると思います。
なければ単発のスクールでも、シリーズになっていればOKです。
毎回参加していけばフットサルを全体的に理解できます。
因みに私はサッカー経験者なのでスクールではなく、
クリニックに3回参加したことがあります。
参加したクリニック
・元バルドラール浦安の岩本昌樹さんのドリブルクリニック
・LaBOLAで募集していたフットサルの動き方クリニック
かなりドリブルに偏っていますね(笑)
これは「個人技あってのチームプレイ」の個人的な信条があるからです。
スクールの話に戻します。
スクールならドリブルだけでなく、パス、シュートも学べます。
フットサル(サッカーも)はざっくりこの3要素で成り立っています。
この基礎をしっかり身に着けられます。
また、ボールをもっていないときの動き方いわゆる
オフザボールの立ち回り方もわかります。
個サルに参加してなんとなく動き回っていてもわかりません。
オフザボールの動きが練習を交えて理解できます。
スクールの探し方
□スクールに入る前の準備
フットサルで必要な道具を準備しておきます。
主に以下のものになります。
・ソックス
・レガース(すね当て)
・ウエア
フットサル施設によっては、ウエア以外レンタルできるところもあります。
ただ、直に身に着けるものなので、低価格のものを購入するのが無難です。
フットサルシューズはもっとも重要な道具です。
シューズを購入する場合は、実店舗で試着してからにしてください。
シューズメーカーによっても形がかなり違います。
メーカー3つくらい試着してみると違いがわかります。
デザインをみるだけならネット広告を閲覧するのが便利です。
外見のイメージを膨らませると、モチベーションにも繋がります!
まとめ
・フットサルの基礎全体を理解し、身に着ける
・道具はレンタルではなく、自前で準備する
・シューズは購入前に必ず実店舗で試着する
まずはスクールで基礎を固め、チームで活躍できる準備を整えていきましょう!