フットサル初心者「早く上手くなりたい
上手くなるための効果的な練習がわからない
そもそも練習する時間がないけど、上達したい」
私も10年前にフットサルを始めてこういった思いでした。
ただ、社会人なので練習する時間がないです(-_-;)
そこで、日常生活の中で練習する方法を考えました。
この記事で得られるメリット
・時間や場所に制限されない練習方法がわかる
・手軽に今日から練習を始められる
・社会人の初心者からでも上達できる
私は社会人になってからフットサルを始めました。
今も個サルを中心にフットサルを楽しんでいます。
・サッカー歴:10年
・フットサル歴:10年
サッカーは学生時代、フットサルは社会人から始めました。
なので、フットサルは社会人で初心者からのスタートでした。
■フットサル初心者が日常生活の中で上手くなる方法【視野の広さ】

結論、視線と首を動かす習慣が視野の広さにつながります。
理由は以下の通りです。
・フットサル(サッカー)スペースを活用するから
・常にプレイヤーが動いているから
・以上の状況下でボールコントロールするから
当然、こういった状況は日常生活の中ではないですよね?
学生なら部活などの練習で上達できますけど。
ただ、社会人ともなると普段練習に割く時間はないです。
そこで、日常生活の中で上手くなる方法を2つ紹介していきます。
□日常生活のなかで、視野を拡げる練習

早速ですが、具体的な練習方法とその目的は以下になります。
練習方法
①車、自転車の運転
②街歩きで視線を動かす
目的
・移動しながら視線と首を動かすため
・一瞬みた情報(映像)を記憶、立体化するため
順番に内容を見ていきます。
①車、自転車の運転

日常生活で視野を拡げる一番イチ押しの練習です!
ほとんどの人がどちらか一方を持っていますよね?
毎日使う生活の道具で、時間と場所を選びません。
そして自然と視野を拡げる練習ができます。
特に車の免許を持っている人ならわかると思います。
車(自転車)の運転は、安全確認の連続だということを。
私は仕事で毎日車を運転し、プライベートでは自転車を使います。
その時、以下の練習をしています。
車
・車線変更、方向転換の時、目視の厳守
・走行中、ルームミラー、サイドミラーにしつこく視線を移す
・なるべくナビを使わない
自転車
・方向転換、脇道に対して首を振って目視の徹底
・なるべく看板や、店を記憶していく
これらに共通することは、常に視線と首を動かしていることです。
そこで集めた情報(映像)を記憶、更新していきます。
やがてそれは、自分の頭の中で立体的な地図になります。
移動しながらいろいろな物の配置を組み立てていきます。
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②街歩きで視線を動かす

これは運転していない時の歩行時に使います。
具体的には以下の通りです。
・脇道をチラ見して、人、物、看板、店を映像記憶
・目立つ人、看板、店、物をチラ見
チラ見は首を振るというよりかは、視線を動かす練習です。
さすがに歩きながら首振っていたら不審ですから(笑)
慣れてくると、一瞬見ただけの人物を覚えていたりします。
例えば駅で見かけた人を、たまたま喫茶店で見かける、とかです。
こういうセリフを聞いたことはありませんか?
・あの選手は視野が広い
・顔を上げろ
・首を振れ
これはまさに情報(映像)を集めて、記憶して、立体化することを
指しています。
何故なら、結論の理由に戻りますが
フットサル、サッカーはスペースを活用するスポーツだからです。
また、視野が広いと以下のメリットもあります。
・周りの動きが見えて、プレイに余裕ができる
・余裕ができるからあわてず、ミスが減る
・プレイの選択肢が増える
視野の広さがあれば、ボールコントロールにも
良い効果があることがわかります。
視野の広さのポイント
・首をふって周囲の情報(映像)を集める
・集めた情報(映像)を記憶しておく
・情報(映像)を組み立てる
視野の広さには、以上の3つの要素が絡んでいます。
そしてこの3つを連続して繰り返しています。
情報(映像)を
①集める
⇩
②記憶する
⇩
③組み立てる
■補足情報
視野を拡げる練習の補足的なメリット
・町の情報に詳しくなる
・おいしい店を見つけるきっかけになる
周囲に注意を向けていれば、今まで気づかなかった物に気づきます。
そして新しい発見があるかもしれません。