
フットサルを始めたい。
楽しみながら
運動不足も解消したい。
でも何をどこから
どうやって始めればいいの??
未経験だからわからない・・
何事も未経験のときは何から
手をつければいいのか困りますよね。
この記事では未経験者、初心者が
通ってはいけない地雷原を
注意していきます。
記事のポイント
・サッカーの練習をしてしまうと的外れ
・間違ったシューズ選びは最悪ケガの元
サッカー、フットサル歴:20年以上
フットサルは29歳から初心者でスタート
■【未経験者/初心者】これからフットサルを始めるときの注意点3つ

前提として未経験者を想定します。
まずフットサルを始める
入口としては以下の2つです。
参加する、誘ってもらう
2.未経験者、初心者向けの
クリニック(練習会)に参加してみる
理由としては、
気軽で
安心で
まず失敗がないからです。
逆に避けたほうが無難、
時間とコストの無駄に
なってしまうのが以下の3つです。
2.サッカー用の練習をする
3.サッカー用のシューズを買う
※個サル:個人参加型フットサルの略
入口で間違った方向に進んでしまうと
途中で投げ出したり、心が折れてしまいます。
これらを避けるべき注意点を
深掘りしていきます。
■いきなり個サルに参加してしまう

結論として当日参加するまで
参加者レベルがわからないです。
未経験者、初心者なら
目隠しで地雷原を歩くようなものです。
仮にレベルの高い個サルに
参加したら心が折れます。
それでもフットサルのゲームを
したい場合は以下の3つの手段をとります。
②各フットサル施設主催のクリニックに参加
③フットサル施設主催の個サルを見学
※クリニック:主に初心者対象の練習会
①はリラックスして参加できますね。
質問もしやすい環境です。
②のクリニックは専門のスタッフが
基礎から教えてくれます。
周りも初心者なので安心です。
後半はゲームもあるので楽しめます。
③は偵察といったところです。
情報を集めて検証は大事です。
自分の実力と比較できます。
以上の3つで最初に
心が折れるリスクは回避です。
継続させるのが正義です。
個サルは最初避けるのが無難です。
■サッカーの練習をしてしまう

結論、フットサルとサッカーは違う競技です。
共通点もありますが、やはり違う競技です。
なので「サッカーの練習してれば
フットサルもできるようになるでしょ」
という感覚だと方向性を間違えます。
ざっくり主な違いとしては以下の通りです。
・ボール
・コート
・戦 術
・スキル
・ルール
具体的な違いは
以下の記事を参考にしてください。
フットサルとサッカーのプレイの違い7選【共通点も考察】
では実際にどうやって
フットサルの練習ができるのか、見ていきます。
□どうやってフットサルの練習をするのか
選択肢は3つになります。
・クリニックへ参加する
・スクールに通う
特におひとり様の場合、
クリニック、スクールに通うのは
メリットが大きいです。
・コーチに個人的に質問できる
・顔なじみでチーム結成にもつながる
また、レベルアップしていけば
個サルにも参加して楽しみの幅が広がります。
結果、効率よく練習できて
無駄な時間を浪費せずに済みます。
一応私のやってきた内容を
紹介すると以下の通りです。
フットサルを始めました。
基本は個サルに通い、
特定のスキルだけクリニックへ参加しました。
例えば、オフザボールの動き方や
ドリブル等です。
最初フットサルは
サッカーのミニゲームという感覚でした。
でも実際プレイしてみると
全く違いました。
クラウドワークスもあります。
運動したいけど、運動が苦手・・。
いきなりみんなとプレイする自身がない・・。
という人にいいかもしれませんね。
子供~大人まで利用できます。
ドリームコーチング
■シューズ選びを間違えてしまう

結論、シューズ選びは
良いプレイの第一歩です。
競技もシューズも
似て非なるものです。
シューズ選びは超重要です。
極論、シューズ選びさえ正しければ、
道具選びは問題なしです。
具体的な話ですが
1足目のシューズは必ず実店舗で購入します。
メーカーによって自分の足に合う
合わないがあるためです。
また、もしフットサルを始めるか様子見の場合、
レンタルシューズを借りてプレイできます。
借りたシューズのメーカーを覚えておけば
購入する時の参考にもなります。
シューズの種類は2種類です。
・インドア用
・人工芝用
「機能性ファースト」
まずは自分の足に合う
シューズを選びます。
デザインや価格は二の次です。
価格帯に関しては
¥5,000~¥6,000が妥当です。
1つ注意したいのが
サッカー用トレーニングシューズと
人工芝用フットサルシューズを間違えないことです。
店舗では分けて陳列してあるはずですが、
一応の注意は必要です。
実際サッカーのトレシューで
できなくはないです。
ただ、人工芝の種類によっては
足元が滑りやすくなります。
最悪ケガをしてしまう可能性もあります。
シューズ選びはケガの予防にもつながります。
適したシューズを履いて長く楽しみたいですね。