
フットサルを始めるけど冬はどんな服装がいいの?
冬は寒いけど、動くと暑くて汗かくから厄介だな・・
冬でも移動中、プレイ中、休憩中も快適にしたい
冬のフットサル、サッカーが苦手なリベロです。
むしろどうせ寒いならウインタースポーツの方がいいかも、とすら思ったり(笑)
この記事では冬もなるべく快適にプレイできるウェア、小物を紹介します。
特にフットサル初心者で、最初の冬という人は参考になると思います。
記事のポイント
・冬に快適にプレイできるアイテムの紹介
①中綿ピステ ②手 袋
③ネックウォーマー ④イヤーウォーマー
・体を冷やさず、暖めながら着こなす手順
この記事を書いている私は、現在個サルを中心にフットサルを続けています。
今までの経歴はざっとこんな感じです。
・フットサル歴:10年
・チーム歴:約3年(社会人フットサルチーム)
サッカーは学生時代、フットサルは社会人から始めました。
フットサルは社会人で初心者からのスタートでした。
目 次
■【フットサル初心者】冬のウェアで抑えておきたいアイテム4選

中綿ピステ、手袋、ネックウォーマー、イヤーウォーマーがあると快適です。
ポイントとして、身体の先端部を冷やさないことに重点をおきます。
①中綿ピステ
中綿が入っていて、裏地がメッシュになっているタイプです。
メリット
しかも軽くて動きやすい
デメリット
私が使っている中綿ピステ
購入時価格:¥10,000~¥15,000
※今現在、販売しているところはなさそうです。
7~8年使っていますが、防寒性は全く落ちません。
裏地がメッシュなので、速乾性に優れています。
主に真冬の移動時とアップで体を暖めるときに着用しています。
普段使いでも近所の買い物に行くときはかなり便利です。
メリットだらけで冬は手放せないウエアです。
②手 袋
価格帯は¥1,000~¥2,000のもので充分です。
サイズはフリーなのでネットでも購入しやすいです。
小物で失くしやすいので、2つ持っておくと安心です。
冬はいつの間にか手先が冷え切っていたり、かじかんでいたりします。
手先の感覚が麻痺していると、体をコントロールしづらくなります。
フットサルもサッカーも足だけでなく、全身を使うので影響してきます。
手先の防寒もかなり重要です。
③ネックウォーマー
価格帯は¥1,000~¥3,000
意外と首から上は体温を奪われるので首回りの防寒も必要です。
私は移動時、アップ時に体温が上がるまでつけています。
フットサルメーカーのものはおしゃれなデザインもあります。
普段使いでファッションとしても楽しめます。
④イヤーウォーマー
価格帯:¥1,000~¥3,000
耳の周り、頭の周辺を防寒します。
使いはじめると冬の外出は手放せなくなるくらい暖かいです。
私の場合、ネックウォーマーと同じく移動時やアップ時につけています。
とにかく体の先端部まで暖かくすることがポイントです。
■体を冷やさず快適に着こなす手順

実際、私がやっている着こなしの手順を参考までに紹介します。
屋内、屋外で多少違うので、それぞれ分けて案内します。
メリットとしては以下の2つです。
・体が暖まっていればプレイしやすい
デメリットは脱ぐタイミングを間違えると冬に汗だくになります。
□屋外コートでの着こなし
例えば、屋外コートの個サルへ参加を想定した場合です。
着ているもの
ジャージ、長袖プラシャツ
手袋、ネックウォーマー、イヤーウォーマー、
※ジャージでプレイの場合、ソックスはショートソックスが使いやすいです。
体を冷やさない手順
②アップや1~2ゲーム目はダウンジャケットのみ脱ぐ
③3ゲーム目以降はピステとイヤーウォーマーを脱ぐ
④2巡目以降は完全に暖まっているのでネックウォーマーを脱ぐ
厳しい季節はなるべくインドアでやりたいですよね。
ただ、みんな考えることは一緒で予約が埋まりやすいです。
逆に屋外コートは比較的空いています。
その屋外コートでなるべく快適に過ごす着こなし手順でした。
□屋内コート、体育館での着こなし
例えば、屋内コート、体育館の個サルへ参加を想定した場合です。
着ているもの
ハーフパンツ、長袖プラシャツ、手袋、
ネックウォーマー、イヤーウォーマー
体を冷やさない手順
②アップ、1~2ゲーム目はダウンジャケットのみ脱ぐ
③3ゲーム目以降は長袖プラシャツ、ハーフパンツ、手袋
屋内コートでも空調がないところもあります。
その場合、インナーを着るのも一つの手段です。
私はまだインナーを着たことがないですが、
疲労軽減、血流促進の機能がついたインナー購入を検討しています。
体を冷やさないことを念頭に、冬もフットサルを楽しみたいですね。